歯茎の腫れや痛みの漢方養生

歯茎の痛みや腫れ、どうしてますか?

歯茎が腫れていたい、ブヨブヨして化膿してそう、歯みがきをすると出血する、歯がういた感じがする…など。
歯の不調は ごはんが食べれなくなったり、仕事が手につかなかったりと、死活問題です。漢方では、それぞれの症状に応じて、漢方調合が変わってきます。

なぜ?体からのサインを読み取る♪

歯茎の腫れや痛みが急にやってきたとき、歯医者さんにかかりながら気をつける漢方養生は、胃腸の負担を軽くして 疲れをとり、免疫力を高めることです(^^)


歯は“腎”と関わりが深く、歯茎は“脾胃”と関わりがあります。

極度のストレスやショックがあると、腎が弱り、歯がグラグラしやすくなりますが、


忙しくて身体メンテができないときは 脾胃ケアをして免疫をつくるお手伝いをすると、だんだん腫れが良くなってきます。


大根やかぶ、葉っぱのお野菜を食べつつ、山査子のハーブティーや健脾+利湿(けんぴ+りしつ)作用のある漢方で歯茎が下がるのを予防し、歯茎をひきしめていきましょう✨


脾胃を強くするには、ゆっくり呼吸をして気を高めることもおすすめです。


ミコー薬局は、1/5(土)が初売りとなります。本年もよろしくお願いいたします✨