小6息子がはじめての中国で餃子の皮作りを学んできた

できあがりはこちら♪
以前”食養生研究会”で餃子作りの師匠、かばちゃん飯店の今林さんをお招きしたときにメンバーで作った三色餃子♡
皮作り、私も中医学の研修塾(旧高円寺塾)で中医師の胡栄先生のご自宅で、ご主人の故菅沼先生に教えていただき、21のときにマスターしましたが、まさか息子は11歳(もうすぐ12歳)でマスターするなんて・・・!
餃子の皮、色のもとを作る
パプリカは小さ目に刻んで、少量の水を入れ、ハンドミキサーでペースト状に。
ほうれん草は、軽く茹でて葉っぱのみ使用。同じく、少量の水を入れ、ペースト状に。
皮をのばす作業

まんまるに丸めた生地を棒状にしていきます。
同じ位置で右手と左手をすり合わせていくと、勝手に下に生地がびろ~んとのびてきます。

のばした生地を2~3センチ間隔に切っていきます。

左手で餃子の皮をつまみ、右手で麺棒を転がしていく。
あとは、右手のつまんでいる箇所を反時計回りにずらしていくだけ♪

じゃじゃ~ん!
できあがり!このときに、生地同士がすぐにくっつくようなら、打ち粉をするか、粉が足りないので、もう一度まるめて粉を足してもOK。今回の皮は中力粉、打ち粉は薄力粉を使用。
包む作業
まずは真ん中をぎゅうっとつまみ、左右を折りたたんだら、親指でぎゅう~っと圧をかけてできあがり!

たっぷりのお湯で3分~3分半茹でる

水餃子の茹であがり目安は、びろ~んとのびた皮が半透明でひらひらになったらOK(^_-) たくさん一度に茹でると、鍋底にくっつくので、お箸で軽くつつきながら。おいしそうです!

おかあさん特製、餃子のタレ♪
しょうゆ大さじ1、酢大さじ1、めんつゆ小さじ1、ごま油小さじ1
なかなか好評でした♡

楽しくおいしい餃子作り♪
最後はトマトとモッツアレラチーズのハンバーガーを作っていました♪ かえるに見えると評判です。
お野菜苦手なお子様もペーストにして生地に混ぜると苦みもないので、ぜひ試してみてくださいね!