くらげに刺されたときの対処

【お盆過ぎでなくてもくらげが?!】
先日、息子が夏休みの思い出にと、糸島二見ヶ浦の海でカヌーを体験させていただいたのですが、カヌーはひっくり返ることなく十分楽しめたそうです✨

最後に海に潜りたいと、お友達とワニさんボートに乗って潜った瞬間、ジカジカっとくらげにさされたそうです。
はじめて刺されたので、何気にパニック気味になった息子を 息子のお友達のママさんや同伴してくださった方々が氷のうでしっかり冷やして連れて帰ってきてくださいました。

くらげに刺されたときの漢方対処

まずは赤みと腫れがはげしいとき、 アレルギー反応を早めに落ち着かせるために霊芝ドリンクと 清熱解毒のお茶を。
◯涼華というハーブティは、めっちゃ苦いのですが息子は昔から平気で粉のまま1日3回。翌日まで耳に熱感はありましたが、ある外用のスプレーを使ってからはジカジカする神経性の痛みはなくなったそう!



外用にはサメミロンスプレー

くらげに刺された直後、まずは、血管が拡張して炎症を起こしているので、幹部を氷のうで冷やします。冷やすことで神経のジカジカ感はなくなります。
熱感がハンパなかったので “しずかスプレー”で湿布をすると、よほど心地よかったのか息子はそのまま昼寝を。
氷のうを取るとまた熱くなり、痛みが出るので、その後、サメミロンスプレーを。
 
サメミロンスプレーとは、日清マリンさんが出しているサメ肝油のスプレータイプ(無臭)主成分はスクワラン。
 
耳は神経が、たくさんあるため、1日4〜5回はスプレーして、なるべく皮膚表面が乾かないようにケア。
 
その甲斐もあり、熱感は2日ほどありましたが、痛みを訴えることはほぼなく、4日目には 帽子をかぶっても気にならないほど 回復しました(^^) よかったです。
皮膚がやけど状態で神経が敏感でつらいとき、とびひで困ったとき、薄毛にもお役立ちのスプレー。
 
サメミロンスプレーは、7mlと20mlの2タイプ。ミコー薬局でお試しできます♡

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