温灸器メンテナンス、やっています

温灸器は冬に必須!メンテナンスして安全に使っていきましょう!

ミコーで購入された温灸器で、長年使っていくと、だんだんとツメが折れてしまったり、木枠につけている金具がゆるくなってしまったりと、”お困りごと”も出てきてしまいます。

 

ミコー薬局では、そんなお困りごと解消のために、温灸器メーカーさんから金具とねじを調達して、修理できるものは修理して使っていただく取組みを行っています。

キリで穴をあけて、ねじを入れてみて、復活した温灸器をまた大切に使っていただけたらありがたいな~と♡

温灸器のねじは正常で、パカっと外れやすくなっているときは、温灸器の下の方のねじを少し外側に持ち上げていただくと、しっかりハマるようになります♪

 

最近は、温灸器が急にはずれるのを防ぐため、マスキングテープや養生テープなどを温灸器の外側に貼っていただき、使用していただくことをおすすめしています。

温灸は、自律神経の乱れ発見器♪

耳に温灸をする時間で、自分が交感神経優位か、副交感神経優位かどうかがわかります。寝る前にして、耳に温灸をあてる時間がいつまでも長く、「気持ちいい~至福♡」という方や「温灸をしていると耳鳴りが和らぐ」人は、交感神経緊張型とも言えます。

 

耳温灸をすることで、頭の整理ができたり、神経がリラックスして痛みが改善するケースも多々ご報告いただいております。

 

寒くなったり暑くなったりする11月は、ぜひ耳温灸で自己メンテナンスを行っていきましょう!

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