台風の前の漢方の備え

9/7に大型台風が福岡に最も接近すると言われています。
緊急事態になる前の備えとして、痛みがある方や、体調に自信がない方は、金曜、土曜のうちにご相談ください😊
湿気をとる漢方→温灸(外用)、勝湿、独歩、頂調、五行草、しゃ火利湿など。
瘀血をとる漢方→冠元、レオピン、田七、桂枝茯苓丸、血府、爽月宝など。
(自己判断できないときは、いつでもミコー薬局にご相談、お問合せください♪)
症状を相談して、もっている漢方で対応できる方はそれで体調を整えておいてくださいね!

なぜ瘀血をとるのか?

瘀血とは、血行不良の代名詞ですが、

なぜ、瘀血がおこるのか?体質やそのときの気候、環境、ストレス度合いによって変わります。

 

たとえば、エネルギーがない”気虚(ききょ)”の人なら、血を流す力がないので、瘀血が生じます。

エネルギーを補いながら、血流を良くするものを使わないと、めまいの原因になったり、体が不快になったりしています。

気虚の方は、はじめからエネルギーを補っておき、2~3ヵ月たってから瘀血をとる漢方をいれると、ぐ~んと効き目がアップします(^^)/

 

 

中医学を学ぶと、自分でいろんな判断ができるようになりますが、総合的な判断が欲しいときや、いろいろ飲みすぎて迷子になっているときは、ぜひミコー薬局にてご相談ください。