漢方の旅行のお供セット♪

ミコーselect★旅行用漢方セット

GoToキャンペーンで旅行に行くときの備えとして、車でも新幹線でも長時間の移動におすすめなのが、こちら♪何日分か小分けも対応しておりますので、体質に合った旅行用漢方セットをおともに、旅行を楽しんでくださいね!

 

◎おすすめの旅行用漢方セット

・気力体力アップ↑↑↑疲れ、冷え対策:レオピンロイヤル錠

・のどのうるおいを守る漢方配合:百潤露(ひゃくじゅんろ)

・のどがイガイガしたら天然の抗生剤:ばんらん根のお茶

・空咳や叫びすぎたときのw声がれ:ばんらんのど飴

 

(他にも・・・・胃腸が弱くお腹が急に痛くなる、または食あたりしたときの漢方、食べ過ぎても体重コントロールしたい方、熱が出やすい方、ヘルペスや口内炎の漢方セット、動悸息切れが急に来たときのための漢方セットなども、予算に応じて調剤いたします)

 

 

 

 

 

夏の終わり、今、体の中はどんな状態なの?

朝晩は冷え込み、乾燥が少しずつはじまりつつ、夏の終わりの暑さも残り、日中は汗をかく・・・そんなあなたの状態は、

 

ずばり、陰虚(いんきょ)!!

 

陰虚とは、体のうるおい(陰分)が消耗している状態で

最終的には血まで作れなくなり、

 

ちょっと心が不安になったり、枕が変わると寝れない、ちょこちょこ起きる・・・という睡眠が浅くなってしまったり、あとひと踏ん張りができなくなったり、髪の毛の抜け毛が増えたり・・・陰血精の不足状態となります。

 

 

そこを通り越すと、次は”ブレーキがきかない”状態、中医学や漢方では”仮の熱”の状態となります。

スロースターターで宵っ張り、夕方からやる気が出て、夜にどんどん掃除をしたくなる、どんどんスマホで検索したくなる・・・そして睡眠が不足し、肝に血が帰らなくなり、陰血が少なくなり、また仮の熱が生じる・・・悪循環。

 

テンションが高い旅行中にも陥りやすいので、

大切な旅行が控えている、体調を崩したくない人は、こつこつと、陰を補う漢方を取り入れておきましょう( ^^) _旦~~

 

 

足腰やうでの関節の痛みが長期続くときも同じ!

うで、肩、足、腰などの関節の痛みが長期長引くときは、急性期には独歩という痛みをとる漢方やアリ製剤、肩こりやずつうなど上部の症状であれば、血流を良くする冠元や、止血作用のある田七を使います(ちょっと苦くて口が痺れるお味)

 

ただ、慢性化した痛みや股関節の痛み、坐骨神経痛、五十肩などには、

病中病後の体力回復に使う、レオピンロイヤル錠と、ラクッション(関節の軟骨、クッションが増えて痛みが楽になるというネーミング)がよく効いた!と喜びの声をいただきました♪

 

はじめてのご来店のとき、足を引きずりながら歩いてこられたお客様が、「なんか調子いいのよね~」とうれしそうに帰っていかれるうしろ姿を見て、うれしくなりました!

 

痛いから!と痛み止めだけを飲むより、ご自身の関節の健康のためにできること、はじめてみられませんか?