朝のお味噌汁

なぜお味噌汁が最適なのか?

本日の朝のお味噌汁は、なめこ汁♪
とうふ、なめこ、ネギ。

昨日のレオピン研修で、感染症予防の学術的なお話。『怖がりすぎず恐れる』
粘膜免疫を高めるには、腸内環境と基礎疾患を日頃から基礎薬で予防、改善していく。
粘膜免疫にはIgAという免疫を高めることが大切です。
そして、腸内環境を良くする菌たち。
そして、体温以上で働くことを知ること。
乳酸菌などをいくら取り入れても、冷たいものを飲んでいたとしたら…ちょっともったいないですね(^^)

味噌などの発酵食品や熟成されたものは栄養も菌も豊富。
免疫系に働くのは菌ちゃん。
菌糸体を自家培養、自己消化させて、免疫活性の物質を発現させた“紅芝泉”や

薬用にんにくを2年間熟成させて、赤血球破壊などの刺激物質アリインを、Sアリルシステインなどの有効物質に変化させたのは、自然熟成の賜物。

はじめは…なんと、ぢの薬だったとか。
ぢの塗り薬を塗って『効く人と効かない人のちがい』を真摯に研究して、内臓の働きに着目、レオピンが誕生したそうです。そのあと、風邪を引きにくい、体調が良くなる方が続出、『滋養強壮剤』としてのレオピンが誕生したそうです。

なぜ効くのか?
それは、自然の摂理に従っているからなんだなーと、いつも感心させられます。

息子も娘も元気に学校皆勤♪
日頃の体調変化を見逃さないようにしつつ、食養生や漢方を適宜調整する。

家族の体質はチェックしていたいですね!

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