＼体は知っている、丸まると陰が守れることを／
疲れ果てる、体に寒邪が入る、ストレスがかかると、人は自然と丸くなる。そして老化でもだんだん丸くなる。
漢方では、老化のパターンが大きく分けて2パターン決まっていて、①陽気不足（冷えて元気がなくなり、気力や根気が萎えてくるパターン） ②陰血精不足（うるおいや血液が消耗しひからびて熱をもつパターン）
とくに①のストレスが大きく負荷がかかったときに、丸まって難が過ぎ去るのを待とうとして丸まることが多い。
背中が丸まり、筋肉が緊張し、力が入るとどうなるか、肩こり、ずつうの原因になる、鼻がつまる、顔色が黒ずんでくる（くすみやしみ）、それが続くと腰痛になり、腰が曲がると膝も曲げてバランスをとろうとするため、ひざ痛となる。
丸まって防御の姿勢が続くときには、陽気を高める漢方や温灸がおすすめ♨️
何ヶ月もストレスが多く、痛みや炎症があれば、まず脳や自律神経バランスを整えるストレスケアの漢方と、消耗を補う陰血を増やす漢方を☺︎
お手持ちのものでOK🙆♀️
願いはただ一つ、元気が良すぎるまでいらない、健康で元気で長生き😊来月90歳になられて、ひ孫守りを任されているお客様に学んだこと。
明日も皆さまが健康で元気に、そして笑顔で過ごせますように💫
年内12/30まで営業、年始は1/5が初売りです🎍
送りのご用命は12/30午前中まで。
お急ぎのときはお電話にて。よろしくお願いいたします。
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